2015年 01月 19日
昨日、一昨日はDaLuaで越後湯沢、長野上田にライブツアー。
越後湯沢では吹雪の中の演奏などなかなかハードでしたが、充実した2日間でした。 新年だからかいろいろと考えることが多いこの頃なんだが、自分の作品を残していくということについて、旅先でも考えさせられた。 音楽家にとって作品とは。曲と歌詞が出来た時点で作品は完成ともいえる。 ライブで自分一人でギター一本と自分の声だけで聴いた人が満足や感動してくれた時の喜びも自分にはもちろんある。そしてバンドでも。自分の作った曲を誰かが歌ってくれた時も満足はある。 ライブ全体もまた作品だ。 そして、レコーディング作品。CD アルバム(レコード)は形に残るっていう意味では作品っていうイメージに一番近い。 さらに今では(もうだいぶ前からだが)一曲単位でダウンロードすることもできるようになっているから、一曲ずつネット上に残すことも可能だ。 レコーディング作品は保有することもできる。 これまでのレコーディング作品、納得して満足も得ながら残してきたけど、もっと、もっといいもの作りたいっていう思いがやはりある。 これから自分の意思や想像力などでどれだけの曲を作れるのかわからないけど、 自分はレコーディング作品ですごいもの作りたいって思いが強いっていうのがわかった。 前回の投稿の大事にするっていうことに共通してることもある。 もちろんライブのステージもお客さんと一体になって、盛り上がって楽しみたいですが。 今年はよりよい作品を残すための準備の年になるかもしれない。 そのためにはもちろん恐れず作品を作ることも必要なんだろう。 http://www.amazon.co.jp/dp/B00N7RRY7U Citta&Tres Gitanos 「一因」 Citta「回転」
by citta0810
| 2015-01-19 23:08
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